〇〇であって〇〇でなく、〇〇ではないが〇〇でもある。

なんか面白いなーと思って。

〇〇にいろんな言葉を入れてみよう。

卯月であって卯月でなく、卯月ではないが卯月でもある。

、、、笑

次!!

平成であって平成でなく、平成ではないが平成でもある。

、、、令和だけどね笑

次!!

真実であって真実でなく、真実ではないが真実でもある。

、、、真実はいつもひとつ!!

くだらないなー。

退屈であって退屈でなく、退屈ではないが退屈でもある。

暇であって暇でなく、暇ではないが暇でもある。

倦厭であって倦厭でなく、倦厭ではないが倦厭でもある。

犬猿であって犬猿でなく、犬猿ではないが犬猿でもある。

遊びであって遊びでなく、遊びではないが遊びでもある。

生であって生でなく、生ではないが生でもある。

死であって死でなく、死ではないが死でもある。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

内省

[正直な話]

正直なところ満足してないし、悔しい。

なのに、時間は待ってくれなくて明日は千秋楽。

まだ明日があるのにガンガンこみ上げてくる感情を整理する。

3年前チェルフィッチュのオーディションを受けた「三月の5日間」をまさか自分で企画してやるなんて思ってもいなかった。でも全ては演出の國仲さんとの出会いから「あー!僕もその作品好きなんだよー!やる?」から始まって。

正直、僕は今回は何もしてない。本当に何も笑

企画って言ったって「やろう!」って言っただけ。

今まで僕は何でも自分でやりがちというか、なんでもかんでも勝手に背負って生きてきた。

だから正直今回は《言いたくて、でも言えなくて状態》でちょっとストレス。(拙い恋愛的な笑)

でもやっぱりそうするべきだった。手放したことは正解だったって今日の1日目を経て分かった。

初見では何この戯曲?って感じだったのに、それぞれがきちんと考え、稽古で高め合い、あの難解な戯曲を形にしてきた。

そして今日の公演でのお客様の拍手や笑顔、そして俳優やスタッフの表情を見てきちんと演劇ができている、「三月の5日間」のクリエイションができているって分かった。

正直内心で胸が熱くなった。

やっぱ今回集まったみんなは凄いや。

だからこそ。あー悔しい。初日が終わった夜に内省が止まらない。企画として何もできなかった歯がゆさ。その役割としての力不足を噛み締めながら眠ろう。

じゃない!!何を反省しとるんだ!笑

明日が千秋楽だ!!

最後まできちんとやれることやるんだ!!

そう!まず寝る!笑

作品はマジですげーので来れる方は是非会場で会いましょう👍

投稿者:Uzuki 投稿日時:

名前がない音

太陽も十分に上がった昼11時過ぎ、名前がない音が僕を起こした。

そいつを始めて聞いたのは大学に入って、

つまり福岡の田舎から沖縄に出てきた時で、

それから沖縄にいる時はよく耳にする。

不快かと聞かれれば不快だが、

別段気に留めないのは、

これが当たり前のように周りのみんなが過ごしているからで、

逆に気にして躍起になっている人を見ると、

それを嫌煙してしまう自分がいる。

ただ、

この名前がない音は不思議な力を持っていて、

それはまるで僕たちは、僕は、

自分の力ではどうにもできないほど巨大な何かに支配されているのを感じさせる力で。

たまにそいつは

自分の無力さを突きつけてもくる。

そうやって少しずつ自らをすり減らしていく。

この名前がない音について

あなたに伝えたいのだが、

もしあなたが聞いたことがないなら

僕はそれを伝えたくても伝えられない。

名前がないから。

もしかしたら、

僕が知らないだけかもしれないけど、

僕には言語化できない。

そんな日には甘いものを食べよう。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

県民投票に感じる漠然とした気持ち

別に県民投票に限って感じることではない。

市長選、県知事選など僕は今まで選挙という形で日本の政治に参加してきた。

選挙前交差点に幟を立てる人が見え始めると、徐々にテレビ、新聞、ネット、時に身近な友人もがざわざわしてきて、そして家に帰ると普段は見ない堅苦しいはがきが届く。

しばらく机の上に置いてあるそのはがきは、目に入る度に僕に政治への関与を促してくる。

分かってはいるんだよ。でもね。

僕にとって政治は、存在そのものが漠然としていて、遠くにあるのか近くにあるのかも分からなくて掴もうとしても掴めないそんな風に感じるんだ。

仕組みは知っているよ。知ってる知らない、関心があるないとかそういう話じゃないんだ。

選挙や政治は常に正しく、清くなければならない感じがして、それが気持ち悪いんだ。

演説、ニュース、ポスター、教科書に載ってる仕組み。全てそう。

間違いがないように、嘘がないように、腐敗がないように。

その見えない美しさが、綺麗さを通り越してつんと鋭く尖り、心に刺さる。

人間だもの。

人間が不完全なのは23年生きてきた自分を見れば、そして周りを見ればそうだと分かる。

人間が生み出した完全なものはとても少ない。そして政治はきっとそうじゃない。

醜く汚れていて不完全な人間が美しさや正しさを求めるその姿勢は好きだ。

幼稚園の頃に硬くて完璧な丸の泥団子をみんなで作りあっていたみたいな。

ただ、誰かが勝手に作った世界や日本の設計図みたいなものが、どこにも穴はないだろ?綺麗だろう?だからそれ通りにすればいいだろ?ってのが気に入らないのかもしれない。

みんなはどんな気持ちで投票したのかな?

僕はそんな事を思った。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

嘘の話

僕は自分を嘘つきだと思う。

もしピノキオだったらまともに歩けないほどに鼻は伸びている。それは誰かのためについているわけではなくて自分を守るためについていることが多い。

あー、分かる。分かる。

文字に起こすとこうなる言葉を僕はよく吐いている。もちろん本当は全然分かってない。

ただ、それにももう慣れた。

嘘の天才

投稿者:Uzuki 投稿日時:

高校受験の話をしよう。志望校ってどうやって決めるの?論理的に?直感?

僕は中学生向けの塾で働いてもう3.4年になり、今年は受験生を指導している。これから先に書くことは全て僕の主観である。

システムの話

沖縄の話をすると、高校入試のシステムは内申点と学力試験が大体5:5で合否を判断するらしい。

学力が高い学校はこれが4:6の割合になる。

例えば、いくら偏差値が70とか高くても学校から(先生から)の評価、言い換えると内申点が低い生徒は受験においてその選択肢は少なくなる。

学力試験でせーので問題を解く前に戦いは半分終わってるのだ。

志望校の選択

志望校の決め方は二つある。

論理的な選択か、直感的な選択かの2つだ。

論理的な選択は分かりやすい。

①自分の持つ内申点と②プレ入試から得た自分の偏差値の2つから行ける可能性のある高校をリストアップし、そこから自分の将来に沿う学校(大学進学が必要か否か、工業か商業かなどを考慮)を選べばいい。

学校でも塾でも頼めば最良の解を与えてくれるだろう。

非常に単純だ。言い換えると人間じゃなくてもコンピューターにでもできる選択なのだ。

だって、自分はこうなりたいってのが決まってて、必要な情報を整理するだけだから。

厄介なことに

ただ本当に厄介なことに自分の将来なんて誰も分からない。

やりたい事、なりたい職業、就きたい職種、

そもそも、そんなの考えて分かる訳がないと思う。だってこの世には数え切れない程の仕事があってその種類も多種多様だ。それを全部調べ上げて、向き不向きを判断するなんて時間がいくらあっても足りやしない。ましてや中学生に。

じゃあどうすべきなのか?

自分を知る

自分自身を客観視する。好き嫌い、向き不向き、皆が知っている事から自分しか知らない事まで。まずは自分が何者なのかを知る。

その方法は探せばいくらでも出てくるからここでは触れない。

それができたなら、たくさんあった高校の選択肢を絞り込むことも、または要らない選択肢を排除することが可能になるだろう。

最後に直感で、

そして自分で選択する

あとは残ったのもの中から好きに自分で決めればいい。大切なのは最終的なこの決定権を人に頼らないことだ。

人生はあらゆる選択の連続である。

現代の日本に生まれた時点で大凡の人間は人生のレールがあらかじめ敷かれているのが分かるだろう。

そして殆どの人は小学校、中学生はそのレールをきちんと歩いてきただろう。そんな人にとって高校の選択は始めて自分自身でレールを選ぶことのできる機会なのだ。

しかし繰り返すが、どこに行くか、何を食べるか、誰と付き合うか、、、人生は選択の連続なのだ。

また歴史を勉強した人なら分かるだろう。

人間は繰り返すのが得意な生き物だ。

自分で考えず、人の意見を鵜呑みにして選択した人間がなぜ次の機会で自分の直感を信じ切れるだろうか。

現代日本にも奴隷が存在するとしたら、それは無意識的にもしくは意識的にかもしれないがシステムに動かされている人間達だろう。

何も決められない。どうしたらいいか分かんないからみんなと同じにする。そんな奴隷になるな。なんとなくで結構。自分がそう思ったならその直感を信じ切れる人間になれ。

別に直感で決めなさいって促してる訳でも、論理的に決めることを否定している訳でもない。

どうせ大事なのは選択した後に何を考え、何を成すかだから。

要は、

僕は直感を信じていいと思う。

ってこと。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

マックでフィレオフィッシュを頼む人?

最近きている。キテイル。

フィレオフィッシュブームがきている。

あなたはマックでなにを頼むだろうか?

ダブルチーズバーガー、ビックマック、グランなんとか、、、

マックでフィレオフィッシュなんて、魚なんてってずっと思ってた。23年ずっと(正確にはそんな訳ない)。

大学生になってから食を自分の選択によって選べる様になり、コスパと安定感からマックを食べる事が増えた。

でもずっとフィレオフィッシュは見えていなかった。

でも昨日ふとフィレオフィッシュって買った事ないなーと買って食べると驚いた。なんでこいつがずっとレギュラーにいるのかその理由が一瞬で分かった。

こいつはマーケティングのポジショニングが絶妙にうまい。こいつは絶対的エースの存在を認識した上で、1番になることを早々に捨て別の土俵を自分で作ったのだ。

それによって勝ち残り続けているのだ。

フィレオフィッシュ。すげー。。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

トマト缶ってなんだよ?

最近トマト缶へのアクセスが集中している。

と、裏腹に僕は地味な作業、チラシのデザインの仕事に勤しむ。

デザインの製作段階はどうしようもなく地味だ。パソコンに向かってそろそろ痛くなってきた肘を気にしながら延々と手を動かし続ける。

トマト缶へのアクセスが増えている原因は三月の5日間の特設ページだ。

つまるところ、トマト缶は僕のものを飛び越えたのだ。

三月の5日間のメンバーのものとしても存在し始めたのだろう。

言うまでもなく「三月の5日間」は制作や俳優のものでも、また書かれた岡田さんのものでもなく

それを“見た”人のものだ。

僕はこの“見た”の既存の概念つまり劇場で見るというこの範囲を飛び越えたい。

技術が進歩し、手元にある2Dのリアリティーは非常に高いクオリティーだ。

もちろんその脆さや、曖昧さ、距離感の違いは認識している。

でもだから新しいことができそうじゃないか。

そのために特設ページを作った。

さあ、

“もはや演劇ではない演劇”を君と一緒に作ろう。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

今年は

どんな年にしようかなーと考えてて

というか、考え始めたのも年末年始だからというか

友達と会話の内容が、今年はどうだったとか

来年はどうしようとかそんなことになってて

実はその会話を何となくで切り抜けてて

昨日ざる蕎麦を年越しそばとして食べて

紅白歌合戦を24年で初めて

最初から最後まできちんと見て、

あ、天城越えなんてほんとすごいんだな

でも新しい一年になるからって、

空が虹色になるとかそんな特別な事は何も起こらなくて、

ほんと不思議なくらい新年って言葉に似合わないほど普通で。

それで、普通だったからこそ

今年はこうしよう、こうしたいって

色々思うことがあったんだよね。

当たり前に凄い毎日を過ごす

なんてどうだろう

でもさ、別に凄い人間になりたい訳でもないしなんて考えてて、

そう、僕はほんとよく考える人で、

なので、今年はとにかく動きます。

で、よく考えます。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

1月1日0時ぴったりにジャンプし続けてた少年ついにブログ書き続けて97個目となり100個まであと3個だなーと思いながらinterviewをTTPした雑誌を作ろうか?ってやってみたらクソワロタwって言われた大晦日の話。

いつからかな?

小学校か中学かそれくらいから

元旦になった瞬間僕は宇宙にいた

って言いたくて

厳密に言うと地球だって宇宙の一部

(ブッダを読み始めてシルダッダに影響されて考える基準が大きくなり出してる笑)

な訳だからちゃんちゃら可笑しいんだけど

でも割と続けてて、大学に入ってからも続けてたんだけど、今年はやってなかった。

続けるって難しいんだけど、

よく分かんないけど続いてる事ってあると思う。

このブログなんて最たるもの。笑

誰得なんだろう?笑

そんな事考えてもないけど最近は書いてて何ともうすぐ97個の記事を書いてる。

でもなんか、たまにすごい楽しいんだよね。

書くことが楽しくなってる自分がいるのには、学校の作文が大嫌いで何とか言い回しを考えて原稿用紙を埋めていた卯月少年も驚きだ。

しかも一昨日なんて雑誌作ろうかって話ししてたからね。『interview』ってやつ。

僕アンディーウォーホル大好きだからそれをTTP。

あ、TTPは徹底的にパクるって意味。

福岡にいた時に社長に教わった事で今では僕の髄に沁みて日常になってる。

たまたま一緒にいたYOHEYに話したら、インタビューやってみようぜって事で、そのまま20分インタビュー。

で翌日それっぽく作ってラインで送信。

クソワロタw

記事100個書いても雑誌発行までの道のりはまだまだ遠い。

でもクソワロタって返信嫌いじゃない笑

投稿者:Uzuki 投稿日時: