ギャップ

昨夜、福岡から飛行機で来てくれたと思ったら坊主頭で現れた我が相方。
今朝、二人で仕事始めにいつものカフェに行ったら出てきたハートのラテアート。
目の前の坊主のハゲアートとハートのラテアート。
驚くほど捗る捗る。
 
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写真は地元の福岡にて。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

今まで見た中で一番長い映画(たぶん)

ハヤトと映画を借りにゲオに行って、今回手にしたのはシンドラーのリストだった。
聞いたことあるだけで、どんな内容かは知らずに見た。
いつも通りケースを開けて驚いたのは2枚組だったこと、そして始まって驚いたのは白黒だったこと。
なんだかよく分からず戦争やナチスの話かと思いながら見続ける。
隣を見るとハヤトは寝ている。
対して僕はより画面に近づいて、食い入るように見入っていた。
1枚目の終盤に赤い服の女の子が出てきた。
それまで白黒だったので、その赤色がより鮮やかに目に映った。いいところで1枚目が終わった。
2枚目を見たのは一週間後だった。
1人で夜中の3時から見始めた。ところどころ人を忘れてしまっていたが、何となく流れは理解できた。
1時間ほどで再生が終わり、ソファーでぼーっとする。
面白かったといえばそれまでだけど、それ以上に僕はこの作品をしばらく忘れられないだろうと思った。
見ながら涙が止まらなかったとか、残酷さに目を塞いでしまったとかそんな事はなかった。涙も流していないし、どんなシーンも目を逸らさずに見た。
ただ、赤い服の少女が忘れられない。

写真は何も関係ない。ワニってこんな大きかったっけって写真。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

カラダ

今日の午後家に帰ると、ゾゾスーツが届いていたので、予定より遅れてちょっと不機嫌になりつつも開けて測定してみることにした。
昼飯がまだだったので、冷凍のご飯をレンジで解凍している間にゾゾスーツに着替え、温まったご飯にレトルトのカレーを注ぎ、ゾゾスーツの姿のままカレーを食べた。
実に奇妙な出で立ちである。
カレーを食べながら、測定方法をスマホで調べ、食べ終えて改めてゾゾスーツに身を包んだ自分を観察する。
最初の予定のものとは変更してしまったものの、謎のマークが入った白く丸い模様に包まれた全身黒のタイツ姿は現代の日本のファッションとは一線を画し、近未来的な感じがして笑みがこぼれる。
内心なかなかイケてると思った僕のセンスを疑う。
測定はサクッと終わった。スマホをセットし、言われた通りに回るだけ。
終わってゾゾスーツのままスマホで測定結果を確認した。
ピンと来ない。
いざ、肩幅が、首回りが、ウエストが何センチと言われてもよく分からないのが正直な感想だった。
最も私が長い間見ていたのは、平均値との比較である。自分の腕は平均より長く、ヒップは大きく、ウエストは短く、足は長い。
この結果で満足感と優越感を感じたとともに自分の小ささを感じた。
カラダは自分の歴史でもある。
過去に何をしてきたかによって体型は大きく変化する。僕は小2から高3までの10年間サッカーをしてきた。それが平均値より大きなヒップとしてきちんと現れていた。
これからの10年をどう過ごすかで、きっとまた体型も大きく変わるだろう。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

特徴2

褒められるとニヤける。
認められると嬉しい。
僕は他人からの評価に大きく影響を受ける方である。
自分の作ったもの、考えた事に関しては強情だが、それが認められなかったりすると酷く凹む。
もっとうまく生きたいものだと思う。
ただ一番は自分の好きな奴から褒められたい。

三角フラスコを上から見た写真。内容とは全く関係ない

投稿者:Uzuki 投稿日時: