自分が納得いかないものを作った時の対処法、、?

絶賛心にモヤモヤを抱えているあなたへ送りましょう。

様々な種類のモヤモヤがありますが、自分が納得いかないものを作ってしまった時のモヤつきは半端ないものです。

今日はその対処法を僕の今を交えて、ご紹介しましょう。


僕の心は最近ずっと、もやついています。

それに対して今回僕がやった対策を分類すると逃げると向き合うの2つに分かれました。

・逃げる

→YouTubeを見る、肘が痺れても見続ける

→本を読む、ジャンル問わずとにかく読む

→ギターを弾く、ジャカジャカ弾く

→友達と話す、関係あること、ないことなんでも話す

→酒を飲む、結局頭痛くなって寝る

→デート、恋人と過ごす

自分で言うのも何だけど、たくさん逃げたよね。特に本読むとか、それっぽい本読んでると気が紛れていいんだけど、終わった後が地獄。

ほんとに地獄だね。またあいつが襲ってくるんだよね。

逃げるは恥だが役に立つとはよく言ったもんだな。


・向き合う

→反省する、一人でも複数でも

→書く、良い悪いそして改善点殴り書く

→浸る、ソファーに座ってぼーっとしながら

→車を走らせる、ハンドルが赴くまま

→流す、シャワーを長めに浴びながら

反省してみて、向き合ってみて気付くのは過ちの大きさだよね。凹みます。心がずーっんと深ーく落ちていく感じ。でもやっちまったことの重大さを再確認しているだけ。

傷口に塩をしっかり塗った感じですね。


以上。色々やってみて分かったことは1つだけ。

この種類のモヤモヤは解決できない。

一生かは分からないけど、2週間とかそんな短期間では絶対無理。

これは一種の十字架で、僕にはそれを背負うべき責任があるらしい。


個人的には何かでリベンジとか考えたんだけど、何をどう上塗りしても残る気がするんだよね。

ってことで、今後はこのモヤつきと上手く付き合いながら生きて行こうという風にマインドをチェンジ。

別に心が楽になった訳じゃないし、解決はできなかったけど、できなかったというのも1つの結果。

それをしっかり背負って生きていこうじゃないか。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

待つ

レッドキャベツというとあるスーパーの駐車場の車の中にいる。

エンジンは切っている。

音楽が流れていないけど、イヤホンは右耳にだけついたまま、運転席にグッと曲げて右足を座席にのせるだいぶ行儀の悪いスタイルで友人の到着を待っている。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

卯月という名前と許された自由

僕の名前は卯月という。

人間は生まれるとその子に名前をつけるようだ。僕はそれから23年卯月として生きているし、これから先もそうやって生きるだろう。

名前をつけることの意味ついて昔考えたことがあるんだけど、区別するため、所有するため、理解するため、整理するため、意味をつけるため、、、

関係ないけど、ある男女のカップルにおいて女性って相手を変な名前で呼びがちだなーと勝手に思ってる。

話は戻って色々考えたんだけど、名前をつける”自由”を持つことは凄いことだと気づいた。

僕らはある現象、対象について自由に捉えていいしまた名前をつけていいんだと。

これはすごい発見だ!

まさにゃんさんとのミーティングの後は頭が良く働く、働きすぎて眠れない。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

ドーナツ10個なんて余裕と思ってたのに

このブログの始まりはくだらない友人との賭けで、いまも書き続けているのは僕が勝ったったことなんだけど、その時のペナルティとして友人はハンバーガー10個食うチャレンジをした。

スタートダッシュは両手にハンバーガーを持ち悠々と食べ続けた彼だったけど、結果的に7個目で手は止まり2時間ほどかけて7個目のハンバーガーを食べ終えた。

その彼がしばらく口数が減り、顔色も悪くなっていたのは言うまでもない。

で、今日朝からミスドでヒロトさんと打ち合わせ。ミスドってトレーとトングを取ってドーナツが並べられたレーンを走らなきゃいけないから、否が応でもドーナツを見てしまってその穴の魅力に負けてたくさんトレーに移してしまう。

ハンバーガーの件で僕はドーナツ10個くらいなら、穴空いてるし余裕じゃない?って思ってたんだけど、今日4つ目のオールドファッションで気分が悪くなった僕は友人の彼の勇姿を思い出して、7個まで食べ切った彼を少し讃えたい気持ちになった。

さ、産業フェスにいこ!

投稿者:Uzuki 投稿日時:

君の名は

君の名は。。。彼と呼ぼうか、彼女と呼ぼうか、今日百均で買った発泡スチロールでできた温度のない肌の君はうちに連れてこられるなり頭を外され、耳に穴を開けられ、その耳にコンデンサマイクを入れて再び頭をかぶせられ、マスキングテープによって頭の皮一つ繋がった。

そう、君の両耳にはマイクが入っており、つまりは君はただの人間の頭をかたどった無機物からバイノーラルマイクとして機能する君へと変化を遂げた。

君にできることは、音を録音すること。しかも録音された音は普段僕たちが聞いている音に近い音として、ステレオマイクより更に立体的に音を捉えることができる。

どういうことかというと人が歩いて君に近づいてきた足音だったりを録音し、その音をイヤホンで聞いてみると聞いた人はあたかも君の場所にいて人が近づいてきているようにリアルに音を感じられるのだ。

人は色も温度もない君が録った音から生々しい人間をの声や息を感じることができるのだ。

君は次の企画「三月の5日間」の新たな面白い仕掛けの一つになりそうだ。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

選挙があるらしいが

塾で授業が終わり家に帰るとポストに宜野湾市議会議員選挙の投票入場券(入場券というのも知らなかった)が入っていた。そういえば330の交差点とかで手を振っている人がいたけどあの一瞬で何をどう判断すればいいのか甚だ疑問だったりとか、SNSで見たりとかで選挙の時期である事はなんとなく知っていたが、それが具体的に知事選なのか市長選なのか、はたまた市議員選なのか分かっていなかった。でも実際に入場券を手に持ってみると気になる訳で、早速ググる。。。。。が、なかなか情報が出て来ぬ。。。。

分かった事は市のHPで投票日などの基本情報、そして数人の立候補者。数人の立候補者もHPを覗いてみるとあまり具体的な事は書かれていなかったり、書かれている人も過去のことばかりで最新の情報が更新されていなかったりと情報を手に入れるのに苦戦する。選挙ドットコム(その信用度も判断できないけど)にもある政党のみの関係者しかピックアップされてたり比較のしようが無い。そもそも市議員選でネットの情報に頼ることが可笑しいのかと自分の立場を改める。

どっちにしても9月9日には投票せざるを得ない訳で、それまでにどこかで具体的な情報が手に入るのだろうか。いつかの選挙は情報もない状態で投票場でフィーリングで投票するという思い返す度恥ずかしくなる様なダサいことをしたので今回こそはそれは避けたい。

と思いながらブログを書き出したのだが、今は全く別のことを考えている。っていうのは100年後とか1000年後とか未来の選挙はどうなっているのかなとかしょうもないことな訳で、それよりも今日は買ったばかりのごーしさんオススメの「ソラニン」が一番気になっている訳で、なので今から「ソラニン」を読もうと思います。結局。。。

 

投稿者:Uzuki 投稿日時:

更新中

諸々準備中だけど、更新が途絶えていたので今日投稿する。

最近はもっぱら次の企画の計画段階だけど、自分の頭の中で全てが完結してしまっている。

早く先方とぶつけ合おう。皆が驚くいいものを作りたい。

今夜はやっと、グレイティストショーマンを鑑賞。

カラオケで歌ってたのに映画は観てなかった。。。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

あたり前の幸せ

「ただいま」と言って「おかえり」が返ってくる。
ふと先日の舞台のセリフを思い出して、そんな幸せが羨ましくなった塾の帰り道。
僕は宜野湾のワンルームの部屋に一人暮らしをしている。一人暮らしは自由が多いぶん寂しさを感じる事も増えたと思う。沖縄に来て一人で生活するようになって4年半が経つので慣れが先行しそう感じる事すら忘れてしまうこともあるけれど。
一人暮らしで変わったことは読書や映画を見ることが格段に増えたこと。特に本を読む時間はそれまでと比べ物にならないほどで、家の本棚には引越し後1年半で買い集めた150冊の本が並んでいる。恥ずかしながら、それをたまに眺めて考えに耽っている時が嫌いではない。
僕はコップの周りについた水滴の跡が机に残るのが気になるような人間なので、家は割と綺麗で人によってはお洒落と言ってくれたりもする。内心結構嬉しい。。
そんな家だが評判がとびっきり悪いのが家のシャワーだ。いたって普通のユニットバスのシャワーだが温度調節がすこぶる難しい。お湯と水をハンドルを回して調整するタイプなのだが、冷水か熱水の二つしか出ない。ちょうどいい頃合いはわずか数秒しか出ない。なので基本震えながら入るか熱さに耐えながら入っていた。
二週間ほど前、ついにお湯が出なくなった。それを二週間も放って置いた自分も悪いのだが、元から不満を抱えていたところに追い打ちをかけられたようで、電話する気力もなく、心臓が飛び跳ねるのを感じながら冷水シャワーを浴び続けていた。
そして今日大人げないと思いながらも少し不機嫌めの声で電話したらすぐ直った。というか、外の湯沸かし器が最新のものになっていた。
お湯が出る。
気持ち良い温度のお湯が頭から足の指先まで流れる幸せ。当たり前の幸せを感じた。
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今日はうまい肉が食えそうだ。じゃない!溜まった企画書すぐあげるんだ!!!

投稿者:Uzuki 投稿日時:

文章を書く

完全にノリで始めたこのブログももう少しで2ヶ月になる。
ここ2週は週に3回の更新と、本来目標の週5のペースは維持できないがここまで続いていることに自分でもたまに驚く。
小学校のころ夏休みに一日一行日記的なやつが宿題ででたけど、一週間も持たず夏休み終わる直前にまとめて適当に書いていた。
たしか「昼ごはんでそうめんを食べた」的な内容を3日とか、4日とか飛ばしで繰り返して書くスタイルだったと思う。
それなのに周りの人はガキだとか、自分は賢いと思っていた自分を背負い投げしてやりたい。
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トマト缶はサブタイトルにもある通り僕がただ思った事を書いているだけで、誰かのためにとか、誰かに向けてとかそんなことは考えていない。
それでも閲覧数は800ビューを超え、約200人の人が見てくれて、そして一日に100ビューを超えた事もあった。
ブログとしては全然少ないとしても、それでも自分で文章を書いて、それが数字として出てくる面白さは感じるもので、つい分析してしまうのは僕の性である。
自分の為にといいつつ、こうやって他人を意識しているのは全く矛盾しているなと自分を卑下に思う。
他人を意識するのは、みんなが右を見ているのか左を見ているのかを確認するため、客観性を見失わないため。即ち孤独でいない為。
そんなことを書こうと思って書き始めたのでは無い。
僕はスマホでこのトマト缶を思い付くままに書いているのだが、そもそもスマホだから書くっていうのかな?
タイプする、、、古いか?
フリック?
まぁ、いいや。
スマホで文字を打つ時もちろん予測変換が出てくるのだが、其奴に僕は影響されている事に気付いた。操られている。何という恐ろしき事か。
僕はこの文だけは自分で考えたと勘違いしていた。そんな発見のハナシ。

投稿者:Uzuki 投稿日時: