名前をつける

そんなこんなでブログを始める事が決まり、(王様のためのホログラムだったかな?トムハンクス主演のそんなタイトルの)映画を見た後、あと15分でバイトに向かわなければいけないその隙間時間でこのブログを開設した。
始める時に考えるのは最低限のルールと名前だ。このブログの名前は「トマト缶」と言うが理由はない。
ただ自分の部屋に飾ってあったアンディーウォーホルのトマト缶を見てそれを付けただけだ。ブログだってそうだがタイトルがどうだろうと、中身がどうだろうと読む人が感じたことが全て。トマト缶にも何かを感じる人がいれば嬉しい。

実際のうちの壁、トマト缶はここから始まった

投稿者:Uzuki 投稿日時:

カエル

勝負事において、勝者が得られるものは相手より上にはであるという優越感や、自分の正しさを証明できること、仲間がいれば喜びを分かち合うことなど様々あるが、今回の場合お互いの意地の張り合いなので生み出すものは特にない。
なので面白くする為に賭けることにした。僕は面白いと感じさせるもの方程式の1つに何回も同じ事をやるのが存在すると思う。
なので、賭けの対象は敗者が10個同じ物を自分で買って全て食べる。勝者は敗者が何を食べるのかを決める事ができ、その様子を下民を見るかのように眺める権利を得るのである。
面白そうでしょう。

そうだ。カエルでも食べてもらおうか。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

勝負だ

そんなこんなで、ブログの話になった訳で、でもブログって続かねぇよなーなんてハヤトが言ったので、僕はムキになって続くよと言う。
こうなるともう、続かない、続く、の変化球のないキャッチボールとなる。
そしたらこれは勝負で決めようということになった。
続く。。。

僕もアインシュタイン先生と同じように神はサイコロを投げないと思う。

投稿者:Uzuki 投稿日時:

車の中で

ハヤトと僕は大学で出会い、1年の頃から暇があれば訳もなく一緒にいて、飯を食ったり、映画を見たり、女について話したり、時にはあてのない将来への不安と期待を延々と語ったりしている。
僕にとっては数少ない友達の一人だ。
そんなハヤトとDVDを借りにいく車内で、脈絡もなく童貞の話になった。たしか僕が先日行った美容室でカット後に顔パックをしてもらって、パック童貞を捨てたよ的な流れだったと思うが、あまり詳しくは覚えていない。
お分かりのように、僕らは初めて何かを経験したと言う意味で童貞を捨てるという言葉を用いている。
その会話から派生して、最近他に童貞を捨てたものを、ポツポツと出していた中で、僕が新しく新設する会社の仲間と、交換日記的なブログ始めたんだと伝えた。
彼は早いうち、きっと中学生とか高校生のうちにブログを始めていたらしく、既にブログ童貞は捨てていて冷めた反応だった。
 
続く。。。
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昨年童貞を捨てた(生まれて初めて坊主にした)時のもの

投稿者:Uzuki 投稿日時:

目的

人が何かを始める時、そのきっかけとなる出来事や思考の変化があると思う。
現在は過去の延長であって、今起こっていることはこれまで、自分が行なった行動の結果でしかない。
とまでは言わないが、そういう一面は必ずあるだろう。
で、、僕がこのブログを始めたきっかけは、梅雨の高い湿度で気分が晴れない昨日の昼、クルマの中での友人ハヤトとの会話だった。
続く。。。

湿気といえば、マレーシア。

投稿者:Uzuki 投稿日時: