それじゃ
三月の5日間ってのを
はじめようと
思うんですけど、
これは5日間の
その第一日目ですけど、
あ、
これは2003年の
3月の話なんですけど、
朝起きたら、
あ、
ミノベくんって
人の話なんですけど
ホテルだったんですね
朝起きたら
あれなんで
ホテルにいるんだ俺
って思ったんですけど、
しかも隣に誰だよこいつ
知らねえって女が
なんか寝てるよって
思ったんですけど、

ご来場頂き有り難うございます。

「三月の5日間」はフィクションですが、

今から16年前のイラク戦争開戦前後、ちょうど今日を含む5日間の話です。

ご来場のお客様はこちら

アンケートはこちら(観覧後)

-作-
岡田利規

-演出-
國仲正也 (asobu.)

-出演-

神田新那

コハマコ (劇団OOC)

津波竜斗 (演撃戦隊ジャスプレッソ)

仲間千尋 (演撃戦隊ジャスプレッソ)

陽紗

吉田智俊

わたぬきかな(FEC)

-動画-
大久保卯月

-衣裳-
町田若夏子

-空間デザイン-
長谷川清人

-音楽-
Hisyakaku:weekend

-録音・日記-

バイノーラルマイクの君

-ロゴ-
AiDo(仮)

-企画-
四月と猫

-会場-
アルテ崎山Aホール

-日程-
3月23日(土) 18時~

24日(日) 13時~,18時~

(合計3公演 各90分予定)

-チケット-
2,000円

( 各公演 60席 完全予約制 )

予約受付終了

当日券はこちら

-ブログ更新中-

“君”の目に見えたもの

-info-

本公演に出演を予定しておりました山内真紀は諸事情により止むを得ず降板とさせて頂くこととなりました。降板により、公演を楽しみにして頂いた皆様にはご心配、ご迷惑をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。

今から
デモの様子やります。

イラク戦争が始まった前後5日間における、数組の若者たちを語る戯曲。作者の岡田利規が主宰する劇団チェルフィッチュにより100回以上の公演を行われた代表作。 (第49回岸田國士戯曲賞受賞作)

2017年にはチェルフィッチュ により20代前半のメンバーでリクリエイションされ、現在も世界ツアーの最中である。

今回沖縄にて“四月と猫”の企画により沖縄のメンバーでオリジナルクリエイションが実現した。

2003年3月アメリカ軍がイラクに空爆を開始した前後の5日間における、東京の数組の若者をめぐる話。

ミノべとユッキーは六本木のライブで出会い、そのまま渋谷のラブホテルに5日間泊まり続け、外へ食事に出ては、不思議と普段と違う渋谷に新鮮な感覚を覚える。

ミノべの友人のアズマは映画館で少しばかり電波系の少女ミッフィーと出会う。

ヤスイとイシハラは渋谷の街を行進する反戦デモにゆるく参加する。

ほんと結構
奇蹟かもって思う、
超スペシャルな
5日間だと思う。