3巻まで読んで
は??って感じた事があって。
それは
人間は苦しむ為に生きるんだよ
ってやつで、なんか分からないでもないんだけど、でも幸福を追求する様な生き方を善としたり、羨ましいと思っている僕には腑に落ちない考え方で。
で、昨日忘年会に行って、
大学の先輩に会って久しぶりに話をして、
みんな社会人になっていて、
ちょっと大人だなって感じたりしたんだけど、
その時にふいに思った事があって。
この苦しむというのは苦しむ事が目的ではなくて、
苦しみの対極にある楽しさだったり幸せの存在をセットで考えるべきで、
つまるところ苦しみがないというのは幸せもない。苦しむからこそ幸せを感じられるという事なのかと。
何が言いたいかと言うと、
何もしない、何もないってのは生きてたら無理だし、それこそ本当につまらないので。
たくさん苦しんでいこうかなと。