僕はソファで歯を磨いている。隣で彼女も歯を磨いている。

お互い特に干渉せず、それぞれのリズムで、手の動くままに歯ブラシを動かす。

僕が先に終わり、立ち上がり口をゆすぎに洗面台に行く。

終わって鏡を見る、歯を磨いている間ずっとこの時間について考えていた。そのまとまらない言葉たちが綺麗に整列するわけでもなくゆらゆらと存在する。

次いで彼女も口をゆすぎにソファから立ち上がる。

このお互いに導かれるように洗面台に向かうこの空気感が心地良かったと感じた土曜の昼過ぎ。

カテゴリー: 思ったこと

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