本を読んだり、漫画を読んだり、映画を見たり、音楽を聞いたり、演劇を観たりする。
僕が生きてきた中で一番時間を割いているのは本を読んでいる時間かと思うが、それは置いといて、今挙げた事柄には作る側、受け取る側が存在する。そして一般的に受け取る側は自由に受け止めることが許されている。
例えば僕のスマホにはフィルマークスというアプリが入っていて僕は見た映画に0〜5点の得点を付けて記録している。ちなみには僕の一番は4.7点の「アメリ」で、最低は2.5点の「謝罪の王様」である。
自由に受け止める事と評価することは別だと思う。受け止めるとは反射的なことで、その瞬間に感じたり反応したり呼応したりする事で、評価するとはある規定の軸がありそれに沿って良い悪いを判断する訳でその軸が自分ではない事がよくある。
何が言いたいのかというと、僕には評価はできない。評価の規定が曖昧で信憑性なんて一ミリもないから。ただ違和感を随所に感じて、つまらないと思ったのだ。それは人(たとえ友人であったとしても)の努力の嵩とかそんなのは関係無い。だって反射的なものだから。
もちろん僕の教養のなさや感受性の乏しさが故かもしれないし、むしろそれが一番だろう。
僕は作る側にいる人間として、受け取る側の事を考えるとか、、、、
そんな話をしようとしたら、すごく長くなりそうなので今日はここでやめよう。
立体を平面にする面白さ。
1件のコメント
온라인바카라사이트 · 2018-09-12 6:26 AM
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