ハヤトと映画を借りにゲオに行って、今回手にしたのはシンドラーのリストだった。
聞いたことあるだけで、どんな内容かは知らずに見た。
いつも通りケースを開けて驚いたのは2枚組だったこと、そして始まって驚いたのは白黒だったこと。
なんだかよく分からず戦争やナチスの話かと思いながら見続ける。
隣を見るとハヤトは寝ている。
対して僕はより画面に近づいて、食い入るように見入っていた。
1枚目の終盤に赤い服の女の子が出てきた。
それまで白黒だったので、その赤色がより鮮やかに目に映った。いいところで1枚目が終わった。
2枚目を見たのは一週間後だった。
1人で夜中の3時から見始めた。ところどころ人を忘れてしまっていたが、何となく流れは理解できた。
1時間ほどで再生が終わり、ソファーでぼーっとする。
面白かったといえばそれまでだけど、それ以上に僕はこの作品をしばらく忘れられないだろうと思った。
見ながら涙が止まらなかったとか、残酷さに目を塞いでしまったとかそんな事はなかった。涙も流していないし、どんなシーンも目を逸らさずに見た。
ただ、赤い服の少女が忘れられない。

写真は何も関係ない。ワニってこんな大きかったっけって写真。

カテゴリー: 小言

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